おいちょかぶのルール
概要 |
おいちょかぶは和製バカラとも呼ばれる、元来花札で行うゲームです。 クーヤではオリジナル要素として、少しアレンジを加えてトランプで行います。 プレイヤーはディーラーとの1:1の勝負を行います。 プレイヤーが複数人いる場合は、同時に勝負を行います。 場の流れから運の流れを読み、勝ちを掴み取ろう!勝敗は最大3枚のカードの合計、しも一桁が9(カブ)に近い人の勝ち(特殊な役を除く)2枚目で良い数字ないしは役が来れば止め!そうでなければ、もう一丁!この3枚目を引く前のタイミングだけレイズ可能!運を引き寄せたい、ディーラーに揺さぶりをかけたい、ヤケッパチな時(笑)などに追加BETしてみよう!日本古来のゲームを堪能して下さい!さあそろそろ、もう少し細かい詳細へ↓↓↓ |
カードの点数 |
A・・・1点 2~10・・・数字どおりの点数 このゲームでは絵札は使用しません! 1→インカチ 2→ニタコ 3→サンタ 4→ヨツヤ 5→ゴケ 6→ ロッポウ 7→ナキ 8→オイチョ 9→カブ この8と9を組み合わせておいちょかぶと言うゲーム名になった。 呼称を発声しながら、勝負すればもうあなたは立派な通に(笑) |
ゲームの進め方 STEP1 |
場に4箇所(プレイヤーが多い場合は5箇所)に1枚ずつ、ディーラーに1枚配られます。 この時プレイヤー側は見える状態(オープン)、ディーラーは伏せた状態(クローズ)で配られます。 プレイヤーはこのオープンカードの中から好きな数字を選出BET!この時がまた楽しいんです 独自の理論で流れを読んで、BETすれば大丈夫!BETは最低10$、最高1000$です。 この時、プレイヤーは1箇所にしかBETできません。 |
STEP2 |
ディーラーの左側のハンドから順に、クローズされた状態で1枚カードが追加されます。 プレイヤーはそのカードを見てカードを追加するかどうか決めます。追加は1枚しか出来ません。 同じ場所に複数人かけている場合は、最高額を賭けた人がカ-ドを追加するか決める権利を得ます。 追加されたカードはオープンした状態で置かれます。 誰も賭けていないハンドは4以下ならば追加、5以上ならば追加しません。 |
STEP3 |
プレイヤー側のハンドが全員確定してからディーラーにもカードが1枚配られます。 ディーラーはカードを1枚だけ追加するか、そのまま勝負するか決めます。 ディーラーは各ハンドごとに勝負します。 プレイヤーの2枚目がオープンされ、合計点数の下一桁が多いほうが勝ちとなります。 ☆オリジナル要素☆ ・ディーラーは3枚目を追加したら必ず全てのハンドと勝負します。 ・ディーラーは勝負から降りることもできます。 その際、勝負されていないハンドは賭けたチップが1.5倍になります。 ☆特殊な勝ち方☆ 【プレイヤーのみ】シッピン(最初の2枚が4・A)・・・2倍 【ディーラーのみ】クッピン(最初の2枚が9・A)・・・2倍 ストレート.フラッシュ(追加後、3枚同じマークの連番)・・・3倍 アラシ(追加後、3枚とも同じ数字)・・・4倍 ※プレイヤーとディーラーが同じ役、または同じ数字を作った場合は引き分けになりますが、ディーラーのクッピンには、ストレート.フラッシュかアラシ、しか勝てません。 では、co-yaオリジナルおいちょかぶをお楽しみ下さい! |